ふるさと納税は簡単&確実な節約方法です。
「めんどくさそう」
と思っているそこのあなた!
増税に文句言ってる暇があるなら
やりましょう。
私は1万円以上節約できました。
この記事では、私のふるさと納税体験談を具体的に紹介します。
手順は簡単 まずは返礼品を選ぼう
- 普通のネット通販と同じように返礼品をポチる
- お金を支払う
- 返礼品と手続き用の封筒が家に到着
- 封筒にマイナンバーと名前を記入してポストに投函
※確定申告をしていない方向け(ワンストップ特例制度対象者向け)です。
※年末調整は確定申告とは違うので、年末調整のみをしている方はこの方法で大丈夫です。
封筒にマイナンバーと名前を記入してポストに投函がめんどくさい!
と思う方へ。
マジで紙にマイナンバーを書いて、チェックを入れて投函するだけでした。
これだけで数千円〜1万円以上節約できるんだから
やった方がいいですよ。
小学生でもできる簡単作業です。
ふるさと納税のシステム
難しいことは他のページに書いてあります。
>>簡単!ふるさと納税の仕組み(ふるさと本舗のページへ)
ふるさと納税は寄付です。
2000円の負担額で2000円以上相当の返礼品をいただけるため、
間接的に節約になります。
普通のネット通販と同じように返礼品をポチる
私はとにかく節約がしたかったので、生活用品や消耗品の返礼品が欲しかった。
結果的に下記の返礼品を選びました。
【ふるさと納税】エリエール消臭+トイレットティシュー しっかり香るフレッシュクリアの香り コンパクトダブル 64個 1.5倍巻き 省スペース パルプ100%
【ふるさと納税】エリエールティシュー 180組×5個入×12パック 60個 パルプ100%
合計金額は43000円。
このうち、41000円は来年分の税金額を支払わなくてすむため、
実質2000円の負担です。
上記返礼品を普通に買った場合の値段を見てみましょう。
エリエール60箱
→4752円
エリエール消臭トイレットペーパー 8パック
→4290円
新米 ななつぼし 10kg
→4880円
合計13992円相当。
負担額は2000円なので、1万円以上お得でした。
上限金額があるので注意
私の場合は43000円の寄付にしましたが、
この金額には上限があります。
年収や扶養状況によって異なります。
これについては、シミュレータで計算するとわかりやすいですよ。
>>【楽天市場】ふるさと納税|かんたんシミュレータ(2019年分)
上限を超えてしまうと、
寄付が自己負担になってしまい節約になりません。
うっかり買いすぎないよう、
年収は若干低めに見積もっておいた方が良さそうです。
お金を支払う
支払いについても普通のネット通販と同じで、
クレカや銀行振り込み、コンビニ振り込みが選べます。
私はクレカ支払いにしました。
返礼品と手続き用の封筒が家に到着
ポチってからしばらくすると、返礼品と手続き用の封筒が届きました!
返礼品と封筒は一緒に届く自治体と、別々に届く自治体があるようです。
↓返礼品と一緒に届いたファイルと、手続き用の封筒。
返礼品がどっさり
返礼品が大量に来ました!
部屋が狭くなった笑
↓米はすでに開けてしまったのでこんな写真ですが。
お米、めちゃくちゃおいしかった…
いつも食べているお米よりも少しグレードの高いものなので
仕事で疲れた体にしみます…ありがたや
封筒にマイナンバーと名前を記入してポストに投函
↓封筒に入っていた説明の紙。
封筒に色々買いてありますが、やることはシンプル。
ワンストップ特例制度の特例申請書に記入します。
わからない単語が出てきた。難しそう。
そう思うかも知れませんが、
やることは簡単です。
- 封筒に入っている紙を取り出す
- チェックを入れてください と書いてあるところ2つにチェックを入れる
- 住所と氏名、マイナンバーを書く
これだけです。
※いつ制度の内容が変わるかわからないので、一応ちゃんと内容に目は通してくださいね!
読まなかったことでトラブルになっても責任は負えません。
返送用封筒が入っているので、
それに紙を入れて投函!
完了!
これで、住民税が減ります。
ふるさと納税を行った次の年の6月以降、
いつも支払っている住民税から、
ふるさと納税分だけ引かれた住民税を支払うことになります。
私の場合、41000円の住民税が減るはずです。
楽天ふるさと納税を使うメリット
色々なふるさと納税サイトがありますが、
私は
【楽天市場】ふるさと納税 でふるさと納税を行いました。
なぜならポイントがつくからです。
私の場合ポイントが5.5%つくので
43000円の寄付に対して2365ポイントもらえました。
1ポイント1円なので2365円お得ってことです。
ポイント率は人によって違うのですが、
最低でも1%つくので
私の場合、仮に1%だったとしても430円分のポイントがもえらたことになります。
ふるさと納税のメリット 寄付先を選べる
ふるさと納税で返礼品を選ぶ時、
その自治体に寄付金を何に使って欲しいか、決めることができます。
私は教育関係にしました。
大学院での研究生活は割とひもじかったので笑。
学生たちにお金を寄付したい想いが、少しですが叶えられました。
自分の治めた寄付金の用途を選べたことで
なんだかいいことした気分になりました。
まとめ
楽天ポイントも加味すると、14,357円の節約になりました。
項目 | 金額 |
---|---|
ふるさと納税額 | 43,000円 |
住民税が減る額 | 41,000円 |
負担額 | 2,000円 |
楽天ポイント | 2365円分 |
返礼品相当額 | 13,992円 |
節約金額 | 14,357円 |
みなさんもふるさと納税をうまく活用して
ムリなく節約しましょう!
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