やんちゃ
結構やんちゃな女の子でした。
ある日、私のやんちゃさを見たガキ大将に認められ（？）
「お前を男にしてやる！」
と言われ、なんだか嬉しかった。
- 自分の身長ほどの深さの落とし穴を掘ったり
- アシナガバチの巣を壊したり
- 女子に毛虫を投げたり
- 用水路をプール代わりにして遊んだり
色々やりました。
なんだろう、やんちゃというよりクソガキですね。
今考えるとあり得ない。。。
親の心労が容易に想像できます。
男性もドロドロしてて面倒
以前は、自分の経験から「女子ってドロドロしてて面倒」（男はドロドロしていない）
って思っていました。
何となく世間にそういう考え方があるし、
自分も被害を受けたから、真実だと思ってしまっていました。
でも
よく考えてみるとそんなことないな…と思いました。
思い出してみると、
学校での陰湿ないじめやグループ間での水面下での喧嘩みたいなものは
男子同士でもあった。
前職での話なんですが
9割男性の職場で、男性同士の派閥争いがものすごかったんです。
陰口や、陰湿な嫌がらせ、足の引っ張り合いも横行していました。
仕事の内容で苦言を呈すならまだしも、
見た目を馬鹿にする言葉も聞こえてきていた。
まさにこれって「ドロドロ」じゃないですか。
統計を取ってどういう結果になるのかは分かりませんけど、
私の経験ベースで「女はドロドロしていて、男はしていない」と考える根拠ってないんですよ。
思い込みって怖いなーと思いました。
過去編
過去編では、私の偏った男女観を生んだ環境について書きます。
あと10ページくらい描く予定です。
「こういう環境だった。私が生きづらかったのはこの環境のせいなんだ！！！」
みたいな主張に見えてしまいそうなので、
先に言っておきます。
総括して思うことは
「全く同じ境遇でも、私のような偏った男女観にならない人もいる」
「全く同じ境遇でも、私のようなイライラ・生きづらさを抱えていない人もいる」
という事です。
私は自分で自分を苦しめていた。
狭い視野で、環境や周りのせいにしてに文句を言っていたことが問題だと思います。
一方で、「女らしさ」「男らしさ」が「自分らしさ」よりも優先される環境は
良い事とはどうしても思えません。
なので、漫画として発信したいと思っています。
意見や感想、お待ちしております！
反論や気になるところ等何でもどうぞ～！
